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顎口腔機能診断施設 自立支援指定医療機関

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Q&A

当院について

About our hospital

Q1.予約はどうすれば良いですか?

A. お電話にてご予約お願いします。

Q2.駐車場はありますか?

A.当院同ビルのレインボーパーキングをご利用いただき、駐車券をお持ちください。サービス券をお付けいたします。

Q3.支払方法は何がありますか?

A.現金、クレジット払いです。矯正料金のみ振り込みも可能です。

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こども矯正治療

Kids orthodontic treatment

Q1.矯正治療が必要な歯並びはどんな歯並び?

A.

・上顎前突(出っ歯)

・下顎前突(受け口)

・叢生(八重歯)

・開咬(かいこう)

・交叉咬合(こうさこうごう)

・すきっ歯、正式名は空隙歯列(くうげきしれつ)。

・過蓋咬合(かがいこうごう)

※各病名の写真付きの説明はこちら

Q2.いつ頃から始めたらいい?矯正に適した時期は?

A. 治療の開始時期は、歯並びの種類によっても異なりますので、まず歯の異常に気がついたら早めに矯正歯科に相談されることをおすすめします。早期治療は4歳くらいから。実際に本格治療を開始するのは、上の前歯4本が大人の歯にはえかわるころの6~7歳頃が目安となります。

Q3.どんな矯正治療をするの?

A.こどもの矯正治療では、まず乳歯が永久歯にきちんと生えかわることを目標としています。そして痛みが少なく、食べ物の制約もなく、習い事や部活などに影響が出ないように主に夜間のみ使用する矯正用マウスピースやシンプルな固定式のワイヤー装置を使用して治療します。

Q4.期間はどのくらいかかるの?

A.もちろん人によって(歯並びの種類によって)異なりますが、12歳前後で全ての永久歯(大人の歯)にはえかわります。それまでずっと装置を入れているとはかぎりませんが、最終的に永久歯(大人の歯)にきちんとはえかわる所までみていく必要があります。

Q5.治療費用はどれくらいかかる?

A.当医院では、こどもの矯正治療を一次治療(早期治療)と二次治療(本格治療)に分けています。一次治療とは、顎の成長のコントロールを含めた乳歯列期(子供の歯)及び上下の前歯が大人の歯にはえかわるころまでの治療としています。この一次治療は35万円(税別)程度です。その後の矯正治療が必要な場合、二次治療として、最終的な治療が35万円(税別)程度です。分割でのお支払いも可能です。その他、毎回の治療に、処治療として2,200円~5,500円(税別)がかかります。

※ 料金ページはこちら

Q6.前歯の後ろを押す舌の癖も治せる?

A.舌は柔らかいものですが、この舌に癖があり、いつも同じ所を触っていると、少しずつ歯を押し続け、歯並びや、発音に影響してきます。当院では、家庭でもできる「舌癖のトレーニング」を必要ならば治療に組み込みながら一人で出来るようになるまで練習をしますので、少しずつ改善していくことは可能です。年齢、歯並び、協力の状態により、レッスンの内容やトレーニングの期間が異なります。

Q7.虫歯は治してから矯正したほうがいい?

A.むし歯などがある場合は、一般歯科での治療が必要となります。かかりつけの一般歯科が無い場合は、ご紹介致しますので、装置をつけるまでに治療を済ませておきましょう。

Q8.矯正歯科治療中の歯磨きはどうするの?

A.矯正治療中は矯正器具に食べ物が詰まったり装置やワイヤーが邪魔して歯磨きがしにくかったりします。装置やワイヤーの周囲などいつもより気をつけて歯磨きしないと虫歯や歯周病のリスクも高まります。またマウスピースを使う場合、装着前に歯をきれいにしておくことが大切です。使いやすい歯ブラシや磨き方も練習します

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大人矯正治療

Adults orthodontic treatment

Q1.大人になってからでも歯科矯正は出来る?

A.年齢に制限は全くありません。“この年齢では、もう遅いかも”と思われずに、是非ご相談下さい。

Q2. 大人の矯正とは、何歳ぐらいからですか?

A. 全ての歯が、永久歯(大人の歯)にきちんとはえかわる12~13歳頃です。ただし個人差はあります。

Q3.見えない・見えにくい矯正装置はある?

[見えない装置]

A.見えない矯正装置とは、歯の裏側に矯正装置を付けて治すものです。(舌側矯正治療)これは、外からは全く見えません。矯正装置が見えることに抵抗がある方におすすめします。しかし、歯の裏側に装置が付くため歯の表側の装置より、装置が気になることがあります。

 

[見えにくい装置A]

A.見えにくい装置とは、装置は歯の表側に付きますが、できるだけ歯と同じ色の装置を使うため、従来の金属のものとは全く違ったすっきりとしたお口で治療を受けることができます。当院では、金属の見える装置を付けることはありません。

 

[見えにくい装置B]

A.見えにくい装置には、マウスピース型矯正装置もあります。取り外しのできるマウスピースを2週間に1回、新しいものに交換していくことにより、矯正治療をすすめていきます。装置の取り外しが出来ることが最大の利点です。

※装置の写真付きの説明はこちら

Q4.矯正期間はどれくらい?

A.歯並びの種類によっても違いはありますが、矯正装置を付ける期間は1年半~3年くらいです。ただし、部分的な矯正治療の場合、1年未満です。通院頻度は、1カ月から1ヶ月半に1回です。その後、定期検診の必要があります。

Q5.大人の歯列矯正治療料金はどのくらい?

A.歯並びの種類によっても異なりますが、スタートから終了まで全ての装置、治療にかかる費用は、全体の歯並びの治療の場合、60万円~80万円(税別)です。部分的な治療は15万円~25万円(税別)です。見えない矯正装置(舌側矯正治療)は75万円~95万円程度です。また、分割でのお支払も可能です。

Q6.歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正歯科治療とは?

A.歯科矯正用アンカースクリューをお口の中に装着し、固定源として利用します。このことにより、今までは難しかった歯の動きを可能にし、治療期間の短縮や外科手術を行わなければならないような歯並びを矯正治療で治療することができるようになってきました。お口の中に入る歯科矯正用アンカースクリューは、実際の大きさは直径がおよそ2mmです。また、原則的にはアゴの成長が終わった高校生以上が対象です。

Q7.矯正歯科治療中に気をつけることは?

A.矯正治療中一番気をつけていただきたいのは、ブラッシングです。装置が装着されることにより、お口の中が複雑になります。治療後の美しい歯並びのために、ブラッシング指導と、患者さまの協力もお願いしております。

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